
日本酒と牡蠣と牛タン。おいしいもの食べる旅。
今回の旅の目的、それは牡蠣と牛タンと牛タンと牛タン。つまり、食。
2泊3日で仙台を食い尽くす!
旅の満足度★★★★☆
旅の難易度★☆☆☆☆
旅の費用と日程
1日目:関空から仙台空港 夜着
2日目:松島、仙台市内観光、瑞鳳殿
3日目:磊々峡(らいらいきょう)、秋保(あきう)温泉
●航空チケット(Peach) 9,900円
●アパヴィラホテル 仙台駅五橋(2泊) 11,980円
●食費(昼2、夜3) 10,000円ほど
●電車・バス(空港-市内、秋保) 4,000円ほど
●レジャー費(拝観料、入湯、フェリー観光) 3,000円ほど
●おみやげ 5,000円ほど
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計 44,000円
航空チケットはピーチのセール時を狙って購入しました。復路はおみやげたくさんで、重量追加しましたが1万円を切るこのお値段。
Day 1 最初の晩餐
夜到着。仙台空港から市内へのアクセスはとても良いです。空港ターミナルから空港駅までは直結しており段差なく移動できます。仙台駅まで600円ちょっと。
さあ急いでディナーを食べよう!
じゃーん。最初の食事は、たんや善治郎の『牛たん弁当』 1250円。6枚入りです。ジューシーで歯応えがあります。個人的には、脇役のピリリと辛い何かの味噌の漬けがおいしいと思いました。
奮発して『真中たん弁当』にグレードアップしたかったのですが、売り切れでした。
これ、2日目も少し早めに入店してトライしたけど売り切れで・・・開店直後でないと厳しいかもです。

Day 2 松島で日本酒と牡蠣を食す!

松島までは仙台駅からJR東北本線で30分と、これもアクセスがいいです。車を運転しないので、公共交通機関が整っている都市はありがたい!
松島駅前のチケット売り場で観光船のチケットを購入したら、フェリーの時間までかまぼこ屋さんで時間を潰します。
店構えが立派で思わず誘い込まれてしまった阿部蒲鉾店さんでは、笹かまぼこを買って自分で焼いて食べることができます。あぶりたてはとってもおいしい!ずんだシェイクもこちらで購入。


島めぐりは気もそぞろに、2日目のランチは何かというと・・・牡蠣!!

フェリーを降りて松島駅に向かう途中に連なるレストランの一軒にふらりと入店。
ちなみにこの通りには日本酒の試飲のお店があり、宮城の銘酒を楽しむことができます。試した中で一番気に入った銘柄を一本おみやげ用にお買い上げ。
店内は満席でしたが、すぐ案内してもらえました。牡蠣づくし定食をオーダー。カキフライに牡蠣ごはん、焼き牡蠣で2000円。

この日は急いで仙台市に戻り、市内観光です。
仙台と言えば・・・この方の像ですね。

瑞鳳殿。伊達政宗公が眠る霊廟です。正宗公の傍らには、20名の殉死者が眠っているそうです。


震災の傷痕残る、瑞鳳殿の弔い石。

この日の夕食はタンシチューで有名なお店を考えていたのですが、予約でいっぱいで入れませんでした。たん屋善次郎の牛タンをリピートしちゃいました。
また仙台へ来る機会があれば、予約してタンシチューにリベンジしたいと思います。
Day 3 磊々峡と秋保温泉でラーメン!
両方とも読むの難しいですね。「らいらいきょう」と「あきう」温泉と読みます。磊々落々という言葉がありますが、多くの石が積み重なっている様を言います。
バス降りてすぐ、のぞき橋から下を見下ろすと、ハート型のくぼみが見えます。はい、ご当地名物ハート型の観光スポットですね。

遊歩道を散歩します。木陰が続いているので真夏でも辛くないです。

その名の通り、石が積み重なっています。自然ってすごいな。

遊歩道の先にあるのは・・・温泉!!
今回は「秋保グランドホテル」の日帰り温泉を利用しました。1500円。

休憩所も素敵です。

さて気になるお昼ごはんは、ホテル内にあるレストランでまさかのラーメン。汗かいたらなんか塩気のあるもの食べたくなっちゃいまして・・・。
『辛味噌ラーメン』900円也。

急いで仙台に戻り、仙台駅の牛タン通りで牛タン弁当をご購入。
「伊達の牛たん本舗」の牛タン弁当 2,000円也。

最後に空港でおみやげを買って、今回も楽しかったなー。またきたいな。気軽に行ける国内旅もいいものですね。
- 喜久福 900円
- 仙台牛生ハンバーグ 2,592円
- ももポテトチップス 438円
- 仙台牛ジャーキー 1,080円
- ずんだ餅 650円
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